mori to kurasu 耳付きテーブル+ハコ脚 (W1800)
日本の森で育った木を使うという事が、簡単ではないという事。
それでも当たり前になってほしいという事。
暮らしの中で森を感じる【mori to kurasu】ブランドが生まれました。
日本には多くの森があり、気持ちの良い自然の森で覆われています。
その森で育っている広葉樹もとても豊富で、その個性や特性も様々ですが、実はそのほとんどが家具用材として、世の中には出ておりません。
家具メーカーが販売している家具のほどんどが、アメリカやドイツなどの海外から仕入れた木材を使用し製作しています。
もちろん、その木材が悪いわけではなく、とても良質な材料なので良いと思います。私たちもその木材の家具を多く取り扱っております。
それでも、日本の森から採れた木を使うことで、森に人の手が入り、森が生き生きとしてきます。
もちろん伐採するだけでなく、植林もします。
植林以外にも、伐採した森には、自然と動物や風、虫たちが運んできた木の実や種子が落ち、目が出て何年もかけて自然林と育っていきます。
大きく育った老木より、成長著しい若木の方が、より自然を豊かにしてくれます。
人間が森に定期的に手を入れることで、木を使うことで、広葉樹が豊かな自然のままの良い森が広がります。
私たちは、そんな日本の森を通して、循環型社会に少しでも貢献出来ていけたらと思っております。
日本の広葉樹でも特に家具に向き、経年変化も楽しめる4つの材種をベースに、オーダーにて一枚一枚丁寧にテーブルをお作りいたします。
材種は、栗、胡桃、山桜をご用意しております。
栗(クリ)天板
栗(クリ) ブナ科クリ属
重硬で弾力に富む。水湿気によく耐え、材の保存性は極めて高い。
硬く腐りにくい為、建物の土台や、枕木にも使われていた。
材になると、硬くて軽いという性質も持つ。
胡桃(クルミ)天板
胡桃(クルミ) クルミ科クルミ属
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがある。
狂いが少なく加工性がとても良いという特性を持つ。
落ち着いた趣があり、重厚な木目から家具材や工芸材に用いられてきた。
山桜(ヤマザクラ)天板
山桜(ヤマザクラ) バラ科サクラ属
硬く強靭で狂いが少ない。加工性に優れている。木目は、ほぼ直通で木肌は緻密。
もともと高級家具素材だが、生産量減少により最近は価格がさらに高騰している。
大量生産はできませんが、オンリーワンのテーブルをお探しの方には、お勧めのテーブルとなります。
mori to kurasu 耳付きテーブル+ハコ脚 (W1800)
- detail
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商品番号 147357623 ブランド mori to kurasu 生産国 飛騨高山 素材 山桜、胡桃、栗 サイズ 長さは、W1200~W2000までオーダー可能。
奥行きは、耳付きとなるため、D800~D900の間でお作りさせて頂きます。
天板の厚みは、重厚感とスッキリさ、どちらも感じて頂けるように、TH30(天厚30㎜)に設定させて頂いております。
お手入れ方法 普段のお手入れは、カラ拭きにてご使用ください。
3ヵ月に1回、もしくは半年に1回のペースで、オイルまたは、ワックスを塗り込んでください。
ワックスを塗って頂くことで、より木がイキイキとし、木目をお楽しみ頂けると思います。注意事項 ・直火にかけたばかりの鍋や、やかんを直接置かないで下さい。
・コースターやランチョンマットなどを敷いて、お使い頂くことをお勧めします。
・ストーブや、暖房の温風を長時間、直接当てないようにして下さい。
配送ランク ヤマトホームコンビニエンス【E】4000
※組立て設置代込み納期 こちらの商品は、受注生産品のため
ご注文確認メール送信後
【約60日間】備考 サイズ別価格表(税込)
W1200-W1300 ¥205,700
W1310-W1500 ¥228,800
W1510-W1600 ¥239,800
W1610-W1700 ¥250,800
W1710-W1800 ¥261,800
W1810-W1900 ¥283,800
W1910-W2000 ¥293,700
- brand
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- mori to kurasu
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日本の森からお届けできる木材を使用して製作した、無垢のテーブルブランドになります。
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