藍凛堂輪花50深皿梅瑞祥

「青」と「白」の模様のコントラストが美しく、華やかながらも落ち着いた印象の美濃焼きの和食器です。

梅は冬の寒さが厳しい時期に咲くことから、
困難や苦境を乗り越える力の象徴とされています。

そして「梅瑞祥（ばいずいしょう）」は、梅の花に関連した吉兆（きっちょう）や縁起の良い意味を持つ言葉。「瑞祥」という言葉自体が、良いことが起こる前兆や吉兆を意味します。「梅」と「瑞祥」が組み合わさることで、梅の花が持つ縁起の良さをさらに強めています。

お祝い事や縁起を担ぐ場面で使われることが多く、
梅の花が持つ美しさや強さが
縁起の良い場面で使用するのにぴったりの食器です。

柔らかい縁取りが機能的な「輪花」
輪花は花びらを思わせる繊細で優雅なデザインが特徴的な器の形状です。
食器としての見た目の美しさをさらに引き立て、お料理をより魅力的に演出してくれます。

深さが少しあり、側面にもさりげなく絵柄が施されています。

取り皿や副菜、デザートなどに使いやすいサイズの和食器です。食卓を彩るアイテムとして、和食だけでなく洋食やデザートなどさまざまな料理に合わせやすいデザインです。

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藍凛堂

「藍凛堂」とは、中国・明の時代の染付や古伊万里からインスパイアされた伝統的で美しい絵柄を上質な白磁に映した藍染のうつわです。ひとつひとつの絵柄にレトロさを感じながらも、どことなくモダンな一面がうかがえます。

藍色の濃淡で魅せる美しい色合いや繊細な描写を大切に、藍染の世界観や豊かな表現力を結集。柄、形状共に豊富なラインナップも自慢です。

藍凛堂 輪花50深皿 梅瑞祥