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母の日特集:ありがとうをカタチに

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母の日はどこから来たの?


“Mother’s Day” のルーツは諸説あります。古代ギリシャで女神レアを讃えた祭礼、17世紀イギリスの「マザーリング・サンデー」などがその始まりとも言われますが、**「母親にカーネーションを贈る現代の母の日」**を誕生させたのは、20世紀初頭のアメリカ。
ウエストヴァージニア州のアンナ・ジャービスが、南北戦争で地域の人々を支え続けた亡き母へ――教師として勤めた教会へ――白いカーネーションを供えたことが、やがて全米へと広がり、1915 年に5 月第2日曜日が公式に「母の日」と制定されました。

日本には同じ頃キリスト教会を通じて伝わり、1937 年の菓子メーカーの告知を機に広く浸透。1947 年からは、やはり5月第2日曜日が母の日として定着しています。起源も日にちも国によって少しずつ違えど、「母を想う気持ち」は世界共通の文化なのです。

カーネーションだけじゃない、母の日ギフト事情

象徴的な赤いカーネーションに加え、最近はブーケや鉢植えのフラワーアレンジメントも人気。さらに ファッション小物、スイーツ、アクセサリー など、「大人の女性が喜ぶアイテム」も定番になりつつあります。

けれど多くのお母さんが本当に望んでいるのは、豪華な品ではなく――

子どもからの“ありがとう”の言葉や
一緒に過ごす時間。

という調査結果も。モノ以上に、ほんのひと言やひとときを待ちわびているお母さんは少なくありません。

過ごし方アイデア ―― “ありがとう”が伝わる一日

・近所のカフェでお茶
・話題のパン屋をはしご
・本屋や公園をのんびり散歩
・手料理やワインでホームパーティー
・離れて暮らすなら、リラックス雑貨を郵送+オンライン乾杯

肩肘張らないプランで十分。“母の日くらいはゆっくりしてね”というメッセージが添えられれば、距離があっても心はぐっと近づきます。

cocochiが提案する母の日ギフト

今年のテーマは 「一息つく時間を贈る」

【ドライフラワースワッグ】
 – cocochiオリジナルのスワッグで、お部屋をやさしく彩って。
▼草花とリネンのスワッグとポストカードはこちら

【スイーツ&ティーセット】
 – 休日の午後をちょっと贅沢に

▼ポストカード付き 心ほどける時間を贈る、和のティータイムセットはこちら

▼ポストカード付き ひとやすみティータイムセットはこちら

アクセサリー – さりげなく気分が上がる、上質でシンプルな輝きを。
近日公開予定

刺繍バッグ – 手仕事の温もりが伝わるバッグ。お出かけのワンポイントに。
近日公開予定

ほかにも、アップサイクル小物やオリジナルポストカード付きギフトなど、cocochiならではのセレクトを揃えました。

まとめ

年に一度の「母の日」は、感謝の気持ちを“言葉”と“時間”で届ける日。カーネーションも、ささやかな贈り物も、そのきっかけに過ぎません。
今年はぜひ、あなたらしい「ありがとう」をカタチにしてみてください。cocochiのセレクトが、思い出づくりのお手伝いになれば幸いです。

素敵な母の日になりますように。

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