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森と暮らす – mori to kurasu –
森の恵みを、暮らしの中に感じてほしい
私たちのブランド「mori to kurasu(森と暮らす)」は、日本の森から生まれた広葉樹を活かし、暮らしの中に「森」を届けたいという想いから始まりました。
家具に触れるたび、森の香りや温もりを感じ、心地よい自然を思い出す。そんな暮らしが、いつか当たり前になることを願っています。
日本の森のこと、少しだけ知ってほしい
日本には、深呼吸したくなるような美しい森が広がっています。その中には、個性豊かな広葉樹が育っていますが、多くは家具として世に出ていません。
今、国内で販売されている家具の多くはアメリカやドイツなど海外から輸入された木材で作られています。それ自体は素晴らしい選択ですが、一方で日本の森にも優れた木があることを知っていただきたいのです。
日本の木を使うことで、森に人の手が入り、健康的な森を維持できます。伐採したら終わりではなく、木を植え、また育てる。この循環があるからこそ、森は生き続けます。私たちは、そんな森を守り、未来に繋げる活動を大切にしています。
日本の木が生み出す、特別な魅力
「mori to kurasu」で使う木材は、全て日本の広葉樹です。それぞれの木が持つ独自の表情や特性を活かすことで、家具はただの道具ではなく、暮らしの一部となります。使うほどに風合いが増し、時間とともに愛着が深まる。そんな特別な家具をお届けします。
栗(クリ)
建築材や枕木として使われてきた栗は、湿気や腐りに強い木です。硬く、弾力に富んだ特性を持ちながらも、軽やかな印象を与えます。ナチュラルな雰囲気を求める方におすすめです。
胡桃(クルミ)
胡桃は、落ち着いた重厚感のある木目が特徴です。加工性に優れ、衝撃に強い素材で、長く愛用する家具に最適です。その控えめで品のある佇まいが、空間に調和をもたらします。
山桜(ヤマザクラ)
凛とした木肌が美しい山桜は、硬く強靭でありながら、繊細な印象を与える木材です。家具としてだけでなく、その存在感が暮らしを彩る一つのアクセントになります。
あなただけの「森」がここにある
私たちの家具は、大量生産ではありません。一つひとつ丁寧に仕上げるオーダーメイドだからこそ、手に触れるたびに木が持つ温かみを実感していただけます。
自然の中で育まれた木のテーブルは、使い込むほどに風合いが増し、人生の中でかけがえのない存在となるはずです。
家具を通じて、日本の森の息吹を暮らしに取り入れてみませんか。きっと、その一つひとつに、森の物語が感じられるはずです。
あなたの暮らしに、日本の森の恵みを。
ぜひ、「mori to kurasu」で、特別な一品を見つけてください。
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