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秋色紫陽花のフラワーリース作り|ワークショップ体験記
cocochi workshopにて「秋色紫陽花のフラワーリース作り」を開催いたしました。
ご参加くださった皆さまが真剣に制作へ向き合う姿が印象的で、以前のワークショップにも足を運んでくださった顔ぶれに再会できたことも、スタッフ一同の大きな喜びとなりました。
秋色紫陽花のニュアンスカラーで、暮らしに深みを
グリーンからアンティークブルーへ移ろう秋色紫陽花は、一輪ごとに異なるグラデーションが魅力。リースに仕立てることで光と影が交差し、室内空間にやわらかな彩りと季節の深まりをもたらします。
枝を編む指先に宿る、静かな集中
リング状に束ねた蔓に、花材を一つひとつ丁寧に差し込んでいく作業。
無心で指を動かすうちに、自然と心も整っていく――そんな雰囲気が感じられました。
選べるリボンと木の実
秋色紫陽花の魅力を引き立てる、コットンリボンや木の実などの装飾素材もご用意。
花材との組み合わせを考える時間は、まさに感性が光る瞬間です。どの作品にも、お客様ならではの世界観がにじみ出ていました。
ドライフラワーだからこそ、長く楽しめる
紫陽花は乾燥してもフォルムが崩れにくく、色合いも時とともに深みを増していきます。
直射日光や高湿度を避ければ、季節を超えてインテリアとして楽しめるのも嬉しいポイントです。
ご参加いただいた皆さまへ、心よりの感謝を
ワークショップにご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
秋色紫陽花のリースづくりを通じて、季節のうつろいを感じるひとときをご一緒できたこと、スタッフ一同心より嬉しく思っております。
皆さまの暮らしにそっと寄り添うリースとなりますように――またお会いできる日を楽しみにしています。