








ヤマザクラの自然な輪郭に、 真鍮色のちぎりが静かに光るベンチテーブル
ヤマザクラの無垢材が持つ、やわらかな木目と、自然のままの輪郭。そこに、ブラックのアイアン脚と背、そして天板に施された真鍮色のちぎりが加わることで、木と金属が静かに響き合う一台に仕上がっています。
こちらは、飛騨高山の「木と暮らしの制作所」によるGAIA STYLEのベンチテーブル。自然が生んだ不定形な木の表情を、金属のラインで美しく受け止めた、ベンチとしても飾り台としても楽しめる家具です。
異素材の調和
GAIA STYLEは、木と金属という異なる素材を組み合わせ、その境界を美しく見せるシリーズです。天然木の一枚板は、まっすぐ整った工業製品とは違い、木が育ってきた時間や環境がそのまま表情として現れます。耳のかたち、木目の流れ、割れや節、濃淡の違い。それらを隠すのではなく、自然素材の個性として受け止めているのが、このシリーズの魅力です。ヤマザクラのあたたかな木肌に、ブラックアイアンの直線と、真鍮色のちぎりの光が重なる。木だけでは素朴に寄りすぎるところを金属が引き締め、金属の硬さを木の表情がやわらげてくれます。
ヤマザクラ無垢材の、 あたたかく上品な表情
木部には、日本の広葉樹であるヤマザクラを使用しています。ヤマザクラは、ほんのり赤みを含んだやさしい色合いと、きめ細やかな木肌が魅力の木材です。明るすぎず、重すぎず、空間に自然なあたたかみを添えてくれるため、ナチュラルなインテリアはもちろん、グレーやブラックを基調にした空間にもよく合います。また、無垢材ならではの経年変化も楽しみのひとつです。使い込むほどに少しずつ色艶が深まり、暮らしの時間とともに表情が育っていきます。
自然の輪郭を活かした、耳付きのかたち
天板には、天然木の耳付き部分を活かしています。まっすぐに整えすぎない有機的なラインが、空間にやわらかな動きを生み出します。奥行きは箇所によって異なり、見る角度によって印象が変わります。きっちりとした長方形の家具とは違い、木そのものが持っていた形を感じられるデザインです。玄関やリビングに置いたとき、家具でありながら、まるで自然の一部を切り取ったような存在感があります。
日本の広葉樹の森には、サクラ、ナラ、カエデ、クリなど、さまざまな木が混ざり合って育っています。まっすぐ均一に揃う木ばかりではなく、曲がりや節、色の濃淡、割れ、耳の表情など、一本ごとに異なる個性が現れます。
このベンチテーブルに使われているヤマザクラも、その森の時間を映したような素材。整いすぎた家具にはない自然な輪郭や木目の揺らぎが、空間にやわらかな奥行きを生み出してくれます。
広葉樹の森のしくみ や 木と暮らしの製作所 のことをもっと知りたい方は、広葉樹の森 と 家具 をご覧下さい。
真鍮色のちぎりが、 木の個性を美しく引き立てる
天板には、割れの広がりを抑えるための「ちぎり」が施されています。ちぎりは、木材の割れや動きを受け止めるために使われる技法のひとつです。このベンチテーブルでは、真鍮色の金属ちぎりとして見せることで、機能でありながら意匠としても美しいアクセントになっています。木の割れや筋を隠すのではなく、自然がつくった表情として受け止める。そこに金属の細いラインが入ることで、ヤマザクラの木目や耳付きの力強さがより印象的に引き立ちます。光の当たり方によって、ちぎりがさりげなく輝き、木の表情に奥行きを与えてくれるのも魅力です。
ブラックアイアンが、 全体をすっきりと引き締める
背には、ブラックのアイアンを組み合わせています。細く直線的なラインが入ることで、ヤマザクラの自然な輪郭がより引き立ちます。耳付き材の有機的な形と、アイアンのシャープな線。その対比によって、ナチュラルになりすぎず、モダンで凛とした印象に仕上がっています。和モダン、ジャパンディ、北欧、インダストリアルなど、幅広いインテリアに合わせやすい一台です。
背付きだから、空間に立体感が生まれる
背に入ったプレート状のアイアンが、このベンチテーブルの印象をより引き締めています。座るためのベンチとしてだけでなく、空間の中に小さな背景をつくるような役割もあります。玄関に置けば、靴を履くときの腰掛けやバッグの一時置きに。リビングでは、植物や本、照明、オブジェを飾るディスプレイ台としてもおすすめです。背付きのデザインによって、ただ置くだけでも家具らしい存在感が生まれます。
ベンチにも、飾り台にもなる自由な使い方
「ベンチテーブル」という名前の通り、腰掛けと置き台の両方の要素を持っています。玄関ベンチ、リビングベンチ、ディスプレイ台、サイドテーブル、店舗什器など、使う場所を限定しない自由さが魅力です。幅は約1270mm。ひとりでゆったり腰掛けたり、空間のアクセントとして飾り台のように使ったりしやすいサイズ感です。器や雑貨、グリーンを並べると、ヤマザクラの木目と真鍮色のちぎりが背景となり、置いたものを美しく引き立ててくれます。
オイル仕上げで、 木の質感をそのまま楽しめる
木部はオイル仕上げです。表面を厚い塗膜で覆いすぎず、木そのものの手ざわりや質感を感じやすい仕上げになっています。普段のお手入れは、やわらかい布でのカラ拭きで十分です。乾燥やツヤの変化が気になってきたら、半年から1年に一度を目安にワックスでメンテナンスしていただくと、より美しい風合いを保ちながらお使いいただけます。無垢材家具は、使いながら育てていく楽しみがあります。小さな変化も含めて、暮らしの時間と一緒に味わっていただきたい一台です。
展示現品について
こちらの商品は、店頭展示品の現品販売となります。展示中に生じた小キズ・スレ・打痕などが見られる場合がございます。また、天然木を使用しているため、木目・色味・節・耳の表情・濃淡、割れやちぎり部分の見え方には個体差があります。これらは自然素材と現品商品ならではの風合いとしてお楽しみください。状態の詳細が気になる場合は、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
気になるところ、まとめてみました
【Q&A】
Q. 天板に入っている金属のラインは何ですか?
天板に施された「ちぎり」です。ちぎりは、木材の割れの広がりを抑えるために用いられる技法のひとつです。こちらの商品では、真鍮色の金属ちぎりとして見せることで、木の自然な割れや表情を意匠として引き立てています。
Q. 割れがあるように見えますが、使用に問題はありますか?
天然木の表情として、割れや筋が見られる部分があります。この商品では、ちぎりを施すことで割れの広がりを抑えながら、自然素材ならではの力強い表情として活かしています。状態が気になる場合は、ご注文前に詳細写真をご案内できます。
Q. ベンチとして使えますか?
はい、SH420mmのベンチとしてお使いいただけます。玄関で靴を履くときの腰掛けや、リビングのちょっとした休憩スペースとして取り入れやすい高さです。天然木の形状を活かした商品ですので、座る位置によって奥行きの感じ方が異なります。
Q. テーブルとしても使えますか?
飾り台やサイドテーブルのような使い方がおすすめです。植物、本、照明、オブジェ、器などを置くと、ヤマザクラの木目と真鍮色のちぎりが背景となり、空間に雰囲気が生まれます。食事用テーブルや作業台というより、ベンチ兼ディスプレイ台として楽しんでいただくイメージです。
Q. どんな空間に合いますか?
和モダン、ジャパンディ、北欧、ナチュラル、インダストリアルなど、幅広い空間に合わせやすいです。ヤマザクラのあたたかみと、ブラックアイアンの引き締まった印象があるため、やさしさと格好よさのどちらも取り入れたい空間におすすめです。
GAIA STYLE ベンチテーブル ヤマザクラ W1270×D290-470-380 / 背:プレート
配送料無料
小物便での配送品に関しまして、
【合計金額が税込11,000円以上で送料無料となります!】
※家具に関しましては、別途送料がかかってまいります。
※北海道・沖縄・離島地域は+880円かかってまいります。
detail
| 商品番号 | 191822100 |
|---|---|
| 生産国 | 日本(飛騨高山/岐阜県) |
| 素材 | 素材:ヤマザクラ無垢材 オイル仕上げ、アイアン、金属ちぎり |
| カラー | 木部 オイル仕上げ/脚部・背部 ブラック仕上げ 脚:オイル仕上げ BK |
| サイズ | W1270×D約290〜470×H600mm/SH420mm ※天然木の耳付き形状を活かしているため、奥行きは箇所により異なります。 |
| お手入れ方法 | 普段のお手入れは、カラ拭きにてご使用ください。 オイル仕上げの商品となりますので、半年か1年に一度のペースにてワックスにてメンテナンスをして頂くと、よりキレイに経年変化をお楽しみ頂けます。 ワックスのメンテナンス方法は、【Feed-N-Wax メンテナンス ワックス】ページよりご確認下さい。 |
| 配送ランク | 設置箇所までお届け【C】 沖縄へのお届けは承っておりません。 |
| 備考 | ・展示現品となる為、キズやヘコミがある場合がございます。 詳細が気になる場合は、お気軽にお問合せ下さいませ。 ・常に最新の在庫状況の反映に努めておりますが、実店舗での販売を兼ねている為、 ご覧頂いた時には売り切れとなっている場合も御座います。 |

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