【WEB限定】粉引軽量茶碗 -器市-
素朴さを残しつつ、
モダンに仕上げた粉引の器
やさしい白の粉引が食卓に馴染む、シンプルで使いやすい和食器です。日々のご飯を美しく引き立てながら、軽量設計で手にも優しいのが特徴。底部分に施された黒土のアクセントが、落ち着きのある存在感を添えています。
軽やかに扱える「軽量設計」
Φ11.8×H6.8cmのコンパクトなサイズ感に加え、軽さが際立つつくり。毎日の食卓で持ち上げやすく、手に負担をかけにくい設計です。小さなお子さまやご年配の方にもおすすめできます。
粉引ならではの温かみ
粉引の白釉は、ほんのりとした鉄粉が点在し、土ものの素朴な表情を楽しめます。和食はもちろん、洋食のスープやシリアルボウルとしても活躍し、料理の彩りを柔らかく引き立てます。
黒土のアクセント
高台まわりに施された黒土の模様が、ナチュラルな中に力強さをプラス。白と黒のコントラストが器に奥行きを与え、食卓を引き締めてくれます。
アウトレットならではの風合い
製造工程で生じる 細かい傷や色むら、黒点(鉄粉)などが見られる場合がありますが、それも焼き物ならではの味わいの一部。アウトレット品としてお求めやすい価格で提供されているため、気軽に取り入れやすい器です。
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気になるところ、まとめてみました
【Q&A】
Q. なぜ軽量なのに丈夫なのですか?
A. 軽量陶器は土の配合や焼成の工夫によって、厚みを抑えつつも強度を持たせています。日常的な使用に耐えられるつくりで、実用性と扱いやすさを両立しています。
Q. 粉引(こひき)って、そもそもどんな器なのですか?
A. 粉引は、素地に白い化粧土をかけ、その上に透明釉を施して焼き上げる技法で、日本では桃山時代(16世紀)に茶の湯の世界で広まりました。素朴で温かみのある白は「無地の美」として愛され、現代の暮らしでも人気が続いています。
Q. 茶碗の形はどのように受け継がれてきたのですか?
A. 茶碗のフォルムは、平安時代の碗(わん)や中国の宋代の器をルーツにしています。日本ではご飯を主食とする文化に合わせて、持ちやすく軽やかな形が発展しました。今回の器も、その流れを汲む「日常に寄り添う形」といえます。
Q. 粉引の白は、西洋の白磁とどう違うのですか?
A. 西洋の磁器の白は「硬質で無機質な白」であるのに対し、粉引の白は「柔らかく温かみのある白」です。釉薬の透けや土の質感が奥行きを生み、素朴でありながらモダンに感じられるのは、この独特な“にごりのある白”のためです。
【WEB限定】粉引軽量茶碗 -器市-
- 配送料無料
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※家具に関しましては、別途送料がかかってまいります。
※北海道・沖縄・離島地域は+880円かかってまいります。
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商品番号 188010424 生産国 日本 素材 陶器 サイズ Φ11.8×H 6.8cm 注意事項 こちらの商品はアウトレット品となります。
その為、製造過程でできた細かいキズや色むら、黒い点(鉄粉)などがございます。
破損以外での返品・交換は致しかねますので、予めご了承の上ご購入くださいませ。
レンジ△・オーブン×・食洗機×
※アウトレット品につき正規の表記がない為、保証は致しかねます。
※ラッピング不可配送ランク 小物便 備考 アウトレット食器の特徴については、【器市について】ページよりご確認下さい。
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