【WEB限定】染付ソバ千代久 乱十草 -器市-
ランダムな縞模様が目を引く、
印象派の蕎麦猪口
藍の線が、すっと立ちのぼる
整いすぎず、崩れすぎず。手描きならではのリズムが、どこか心地よい。そんな「乱十草」の模様が印象的な蕎麦猪口です。
自由な縞模様
一点ずつ異なる“乱十草”の線描きが、この器だけのリズムを奏でます。きっちりしすぎず、でも美しく整う──そんな絶妙なバランスが、手仕事ならではの魅力です。
すっきりと、けれどあたたかく
白地に藍が映える染付の器は、凛とした佇まいの中にもぬくもりを宿します。
直線的なデザインなのに冷たくないのは、どこか素朴な風合いのおかげ。
そば猪口だけにとどまらない、使い道
そばつゆやお茶を注ぐだけでなく、小鉢として副菜を盛ったり、デザートカップにしたり。高さがあるから、汁気のある料理にも使いやすい万能サイズです。
淵の鉄釉が引き締める、細部の美しさ
ふちには濃茶の釉薬(鉄釉)が施されており、繊細なストライプをきゅっとまとめ、器全体の印象を引き締めています。
アウトレットならではの風合い
製造工程で生じる 細かい傷や色むら、黒点(鉄粉)などが見られる場合がありますが、それも焼き物ならではの味わいの一部。アウトレット品としてお求めやすい価格で提供されているため、気軽に取り入れやすい器です。
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気になるところ、まとめてみました
【Q&A】
Q. 「乱十草」ってどんな意味があるの?
A. 「十草(とくさ)」とは、細い縞模様のこと。乱十草は、その縞をあえて均等に描かず、ランダムに崩した意匠です。決まりすぎない自然なリズムが、食卓に動きを生み出します。
Q. 蕎麦猪口と麺皿、どうやって組み合わせたらおしゃれに見えますか?
A. 「色・高さ・余白」の3つがポイントです。
・色のバランス
藍の線が入った蕎麦猪口なら、麺皿は無地やシンプルな白磁、または同じ藍系で揃えると統一感が生まれます。逆に、皿に模様がある場合は、猪口は控えめなものにするとバランスがとれます。
・高さの差
猪口の高さがしっかりある場合は、皿はフラット寄りのもの(広がりのある7〜8寸皿など)がおすすめ。視線の高低差が出て、食卓にリズムが生まれます。
・余白の美しさ
麺皿には盛りすぎず、余白を活かして。猪口とセットにしたとき、抜け感があると洗練された印象に。薬味皿を一緒に添えても◎。
【WEB限定】染付ソバ千代久 乱十草 -器市-
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商品番号 187805237 生産国 日本 素材 陶器 サイズ Φ8.5×H6.5cm 注意事項 こちらの商品はアウトレット品となります。
その為、製造過程でできた細かいキズや色むら、黒い点(鉄粉)などがございます。
破損以外での返品・交換は致しかねますので、予めご了承の上ご購入くださいませ。
レンジ△・オーブン×・食洗機×
※アウトレット品につき正規の表記がない為、保証は致しかねます。
※ラッピング不可配送ランク 小物便 備考 アウトレット食器の特徴については、【器市について】ページよりご確認下さい。
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