［現品SALE］日進木工ダイニングチェアGROW ウォールナット材 / ウレタン仕上げ NCC-605

よりゆったりとくつろげる、幅広のダイニングチェア
日進木工ダイニングチェアGROW ウォールナット材

食事以外にも、趣味を楽しんだり子供が宿題をしたりと一日中誰かが使うダイニング。来客の目にも留まりやすいから、デザインや素材にもこだわりたい・・・そんな想いもしっかりと受け止めてくれる、優秀なダイニングチェアです。

シンプルでスタイリッシュなチェア
広い背もたれから床に向かってくびれを作りつつ、すらりと伸びるスリムな脚。座面に食い込んだようなデザインは、さり気なくスタイリッシュです。素材は、濃い色と個性的な木目が人気の「ウォールナット」。塗装は傷や汚れに強いウレタンを使用しています。

背中にフィットするやわらかなカーブ
直線と曲線が見事に調和した一脚。体を包み込むような背もたれのカーブには、飛騨家具の特徴と言える「曲げ木」の技術が光ります。ただでさえ癖のある自然木に三次元の削り出しを施し、蒸気を当てながらじっくりと曲げて成形するのには高い技術が必要。継ぎ目がわからないほどなめらかに仕上げられた木肌は、どこにふれてもうっとりさせられます。使い続けるほどにそのツヤは増し、ますます愛着の湧くかけがえのない一脚となるはずです。

しっかりとした厚みを持ちつつ、軽い使い心地
座面には「ダイメトロール」という布バネを使用しました。長時間座っていても底つき感がなく、体に負担を掛けにくい適度な柔らかさと通気性に優れたチェアです。見た目だけではなく、使い心地も極めるのが老舗ならではのこだわり。長い歴史の中で「変えるべきものと、変えてはいけないものの双方を追求」というコンセプトです。決して安くはないチェアですが、座り心地は安価な量産品とは比べ物になりません。

バランス感が絶妙なスリムで美しいテーパー脚
床に向かって徐々に細くなっていく「テーパー脚」が重々しさを感じさせません。

作り手は、家具の街として有名な飛騨高山において1946年創業という老舗「日進木工」。スコップや鎌の柄を生産することから始まり、家具のデザインと制作に着手、2006年にはグッドデザイン賞を受賞しました。現在では海外のデザイナーとコラボしたり、コンペティションに出展したりと、常に成長し続けている同社の人気ブランド「GROW(グロウ)」です。

※張地は張込みになります。