mori to kurasu デスク+ころび脚 / オイル塗装
一点モノの胡桃デスクです。
直径30cmほどの丸太から作られる
「耳付きの一枚板」
色目や木目を見極め、
はぎ合わせて制作するテーブルです。
きめ細やかな表情や板目ならではの個性、
使うほどに暮らしになじみ、
胡桃の特徴
材種は胡桃(クルミ) 。クルミ科クルミ属
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあります。
狂いが少なく加工性がとても良いという特性を持ち、
落ち着いた趣があります。
重厚な木目から家具材や工芸材に用いられてきました。
ころび脚
ころび脚はデザイン上、脚物に向いている
ブナ材を使用しています。
デザイン性があり、空間に動きが出そうです。
控えめでスッキリとしたデザインの脚は、
天板を引き立てます。
大量生産はできませんが、
オンリーワンのデスクをお探しの方には、おすすめです。
こちらのテーブルは、日本の森の広葉樹を使った家具ブランド「木と暮らしの製作所」がご提案する「ONLY(オンリー)」というシリーズから派生したデスクになります。
飛騨には広葉樹の森があり、多種多様の雑木が点在します。
そこから採れた木を使い1点物のテーブルをお作りしています。
広葉樹の森のしくみ や 木と暮らしの製作所 のことをもっと知りたい方は、
広葉樹の森 と 家具 をご覧下さい。
天板と脚があるだけのシンプルなデスク。
だからこそ、自分らしい空間を
デスクを中心に作り込んでいくのが楽しくなります。
日本の森で育った木を使うという事が、
簡単ではないという事。
それでも当たり前になってほしいという事。
暮らしの中で森を感じ、森と暮らす。
それまでには、
家具ができるまでに木を切る人、
家具をつくる人がいます。
心地よい暮らしをこの先も
ずっと送ることができるように、
豊かな森を守ってゆくその活動への関わりを
大切にしているcocochiのオリジナルブランド
【mori to kurasu】です。
日本には多くの森があり、気持ちの良い自然の森で覆われています。
その森で育っている広葉樹もとても豊富で、その個性や特性も様々ですが、実はそのほとんどが家具用材として、世の中には出ておりません。
家具メーカーが販売している家具のほどんどが、アメリカやドイツなどの海外から仕入れた木材を使用し製作しています。
もちろん、その木材が悪いわけではなく、とても良質な材料なので良いと思います。私たちもその木材の家具を多く取り扱っております。
それでも、日本の森から採れた木を使うことで、森に人の手が入り、森が生き生きとしてきます。
もちろん伐採するだけでなく、植林もします。
植林以外にも、伐採した森には、自然と動物や風、虫たちが運んできた木の実や種子が落ち、目が出て何年もかけて自然林と育っていきます。
大きく育った老木より、成長著しい若木の方が、より自然を豊かにしてくれます。
人間が森に定期的に手を入れることで、木を使うことで、広葉樹が豊かな自然のままの良い森が広がります。
私たちは、そんな日本の森を通して、循環型社会に少しでも貢献出来ていけたらと思っております。
mori to kurasu デスク+ころび脚 / オイル塗装
- 配送料無料
- 小物便での配送品に関しまして、
【合計金額が税込11,000円以上で送料無料となります!】
※家具に関しましては、別途送料がかかってまいります。
※北海道・沖縄・離島地域は+880円かかってまいります。
- detail
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商品番号 179900930 ブランド mori to kurasu 生産国 日本(飛騨高山) 素材 天板:胡桃無垢材(オイル仕上げ)
脚:ブナ(オイル仕上げ)サイズ W1200×D600×H700 お手入れ方法 普段のお手入れは、カラ拭きにてご使用ください。
オイル仕上げの商品となりますので、半年か1年に一度のペースにてワックスにてメンテナンスをして頂くと、よりキレイに経年変化をお楽しみ頂けます。
ワックスのメンテナンス方法は、【Feed-N-Wax メンテナンス ワックス】ページよりご確認下さい。注意事項 ・直火にかけたばかりの鍋や、やかんを直接置かないで下さい。
・コースターやランチョンマットなどを敷いて、お使い頂くことをお勧めします。
・ストーブや、暖房の温風を長時間、直接当てないようにして下さい。配送ランク 設置場所までお届け:【C】
※組立て設置代込み
- brand
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- mori to kurasu
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- 日本には多くの森があり、気持ちのよい自然の森で覆われています。
その森で育っている広葉樹もとても豊富で、その個性や特性も様々ですが、実はそのほとんどが家具用材として世の中には出ていません。
家具メーカーが販売している家具のほとんどが、アメリカやドイツなどの海外から仕入れた木材を使用し製作しています。もちろん、その木材が悪い訳ではなく、とても良質な材料です。私たちもその木材の家具を多く取り扱っています。
それでも、日本の森から採れた木を扱うことで、森に人の手が入り、森が生き生きとしていきます。
伐採も全て切るのではなく森が自然に循環する切り方をしています。広葉樹の森を生かし、増やすことでより日本に良い森が生まれます。私たちは、そんな日本の森を通して
循環型社会に少しでも貢献をしていきたいと思っています。
- 日本には多くの森があり、気持ちのよい自然の森で覆われています。